うつと拒食症では 食事量や運動・活動量の低下から体の冷えを起こすリスクが上がります

うつや拒食症によってもひき起こされる体の冷え

冷え症が起きる原因として、筋肉不足や体を冷やす食品、習慣などがよく挙げられますが、ある特定の病気が冷えを引き起こすケースもあります。

 

 

代表的なのは拒食症とうつ病です。

 

 

拒食症はエネルギー源(発熱源)となる食事をとらない病気なので、当然冷えが起きます。

 

タンパク質をはじめとする栄養素が不足するので筋肉量も減り、ますます体温は低下します。

 

 

栄養不足と冷え症から、拒食症が悪化すると体重が減るだけでなく、さまざまな体調不良の原因になります。

 

 

またうつ病が重くなると食欲が低下し、代謝も低下するので低体温が起きます。
運動量・活動量も減るので血行も悪くなって、体が冷えてしまいます。

 

 

これらの冷えを改善するには、まずは原因となっている拒食症やうつを治さなくてはいけません。

 

 

メンタル面も関わる病気なので対処はなかなか難しいですが、少しずつでも快方に向かう意識が必要です。

 

 

ちなみに、白人女性には冷え症はありません。

 

 

そのため、日本医学会による西洋医学の医学用語辞典にも「冷え症」の項目はありません。

 

一方で東洋医学では冷え症を「未病」つまり重大な病気の前段階と考えています。

 

 

雑誌「栄養と料理」 2015年 01月号1106〜107ページを参考にしました。

 

 

石原結實&石原新菜式 「冷え」をとれば女性の不調・病気は治る!

 

 

 

 

 

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